こんにちは、ぐーもるです。
僕がこの2冊に出会ったのは、朝活に興味を持ち始めたころでした。
静かな時間を大切にする人の暮らしを知りたくて、ふと見つけたのが『今日はそんな日』と『今日もまたそんな日』というシリーズです。
試し読みをしてみたら、そこには“4時に起きる”という朝のルーティンや、整った生活の中での淡々とした過ごし方が描かれていて──
「これ、僕の理想の延長線上にある暮らしかもしれない」と思って、すぐに購入しました。
快適さ、タスク管理、静かな感情の整理。
派手さはないけど、自分にとって必要な暮らしの土台が丁寧に描かれていて、
まずはこの人の“型”を真似するところから始めてみようと思ったんです。
実際に、僕も何度か4時に起きてみたことがあります。
その日はやりたかったことがきちんとできて、気持ちもすごく整ったのを覚えています。
でも、シフト制の生活の中で続けるのは難しくて、今は定着しているわけではありません。
それでも、「戻れる型がある」というだけで、少しだけ安心できる。
「今日はそんな日だったな」と思えるのは、ちゃんと整えておいた土台があるからだと思います。
僕のように、早起きやタスク管理に関心がある方にとっては、暮らしの支えになるような2冊だと思います。
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読んでくれて、ありがとう。またね。
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