BTC-12|価格ではなく価値を見る【初級編】

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価格ではなく価値を見る。

はじめに

こんにちは、ぐーもるです。

ビットコインを最初に買ったときは、正直「上がっているから買わなきゃ」と思っていました。
このまま上がり続けるかもしれない──そんな期待も少しありました。

でも、買ったあとすぐに下落しました。
「もう少し待てば、もっと安く買えたかもしれない」と思ったのを覚えています。
実際、2〜3割ほど安くなっていた時期もありました。

それでも、焦って売ることはしませんでした。


ビットコインの価値とは

そうした中で、僕は「価格ではなく、価値を見る」ということの大切さを少しずつ実感するようになりました。

僕がビットコインに価値を感じている理由のひとつは、発行枚数が限られているという点です。
2100万枚までしか存在しないという設計は、通貨でありながら「希少性」を持っています。
これは、他の通貨とはまったく異なる特徴です。

さらに、中央の管理者がいないことも魅力です。
国や銀行の判断で増えたり止まったりするものではなく、
あらかじめ決められたルールに沿って、誰の手にもよらずに動いていく仕組みがあります。

ブロックチェーンという技術に支えられていること、
そして国境を越えて使えるという柔軟性も、
これからの時代に合っているように感じています。


騒ぎの中で見直した、自分の軸

SNSやニュースで、価格が急騰したり暴落したりすると、いろんな声が飛び交います。
でも、そうした声を見ていると、僕は逆に「自分はなぜこれを持っているのか」を見直すきっかけになります。

誰かが騒いでいるから買う/売る、というのではなく、
自分が納得した理由で保有を続けられているか。
その確認を、あえて静かにするようにしています。


長期・分散で考えるということ

僕自身の投資の軸は、あくまで「長期・分散・積立」です。
ビットコインはその一部であって、すべてではありません。
メインは投資信託ですし、リスクを取りすぎないように調整もしています。

ただ、ビットコインには「これからの価値」があると考えています。
だからこそ、過度に期待しすぎず、それでも信じる割合だけを持っていく──
そういう形で、これからも関わっていこうと思っています。


これからも静かに見ていきます

これからも、価格だけに振り回されず、
自分の中にある“価値”という目線を持っていたいと思います。

焦らず、慌てず、静かに──。
そういう距離感が、自分には合っているような気がしています。


※この記事は僕自身の経験にもとづいています。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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この記事を書いた人

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