BTC-13|自分のお金に、責任を持つ【初級編】本質

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自分のお金に、責任を持つ。

はじめに

僕は、ビットコインを取引所で購入して、そのまま保有しています。
ウォレットには移していないけれど、それでも「自分で管理している」という感覚はあります。

売るかどうか、いつ買うか。
その判断を誰かに任せているわけではなく、全部自分で考えて動いているからです。

特に売るつもりはありませんが、「売るかどうかを選べる」ということ自体が、
すでに“自分で持っている”という感覚につながっている気がしています。


自分で判断して買っているという感覚

ビットコインは、将来的に上がると思っています。
でも、短期的な値動きはまったく読めません。だから読もうともしません。

投資スタイルとしては、いわゆる「Keep Buying」。
とはいえ、毎月決まった金額を積み立てているわけでもありません。

僕の場合は、入ってきたお金の多くを市場にまわすようにしていて、
必要な支出(たとえば固定資産税や旅行の予定など)を差し引いたあと、
余裕があれば、そのときの価格に関係なく買い増しています。

あえて言えば、下落しているときのほうが買いやすい気持ちはあるけれど、
タイミングを狙っているというわけではないんです。


ウォレットのことは気になっているけれど

ウォレットのことは、少し気になっています。

仕組みとしては理解していますし、
秘密鍵やパスフレーズをしっかり管理できれば、
自分で資産を守るという意味では理にかなっていると思います。

でも正直に言えば、やっぱり怖さはあります。
間違えたら消えてしまうかもしれない──そう思うと、
今はまだ取引所のままでもいいのかな、というのが正直な気持ちです。

とはいえ、ウォレットについてはちゃんと扱う記事も用意していく予定なので、
そのときに改めて、自分の方針も考えてみようと思っています。


「自己管理」って、難しく考えすぎないことかもしれない

「自分のお金に責任を持つ」という言葉を、特別なことだとは思っていません。

僕は、ネットや本でいろいろ学ぶこともあります。
人の意見に影響を受けることもあるけれど、
最終的に買うかどうかは、自分で納得して決めています。

感情で動かないこと。
それが、僕が大事にしている姿勢です。

だから、「Keep Buying」と決めたなら、
そのとおりに動いていくだけです。


感情ではなく、ルールで動く

自由には責任が伴う。
でもそれは、「誰かから課されるもの」ではなくて、
自分の中で自然に受け入れていくものなんだと思っています。

それが、僕とビットコインとの、ちょうどいい距離感です。


※この記事は僕自身の経験に基づいています。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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この記事を書いた人

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