BTC-18|「変動が大きい資産」を、どう組み入れるか【初級編】

目次

「変動が大きい資産」を、どう組み入れるか

はじめに

こんにちは、ぐーもるです。

今回は、ビットコインのように値動きの大きい資産を、
どう自分のポートフォリオに取り入れているかについて書いてみます。


僕が保有しているビットコインの割合

今、僕が保有しているビットコインの金額はおおよそ350万円くらい。
投資信託は約2,070万円なので、全体のうちビットコインは約15%という計算になります。

ただ、目安としては「3〜4割くらいまでが上限かな」と思っています。

比率で管理しているというよりも、
僕の場合は「集めていく感覚」に近いです。


コレクションのように、目標を楽しむ

もともとコレクター気質なところがあるので、
たとえば「0.3BTC」「0.5BTC」と、切りのいい数値を目標にしていくのが楽しい。

最終的に「1BTCまでいけたらいいな」と思っていますが、
それは今の気持ち。将来的に変わるかもしれません。

成長性を信じているという前提はありますが、
それ以上に、「集めていく楽しさ」が原動力になっている気がします。


なぜ“変動の大きい資産”を組み入れるのか

そもそも、ビットコインは値動きが大きい資産です。
でも、それでも僕が保有しているのは、長期的な成長の可能性が高いと信じているから。

ブロックチェーンなどの技術的な要素を含め、
資産としての構造に強みを感じているからこそ、
短期的なボラティリティを受け入れてでも、持つ意味があると判断しました。


株式との組み合わせで広がる可能性

僕の投資の軸は、基本的には「経済成長にかける」という考え方です。

経済が成長しなければ、世界的に危機になる。
つまり、成長しないという前提では、
どんな資産配分をしていてもどうしようもない。

だからこそ、長い歴史をもつ株式投資の中でも、
僕はS&P500連動の投資信託を中心に据えています。


ビットコインの“非相関”に期待していること

ビットコインには、そこまでの歴史はありません。
でも、どんな資産にも最初の時代はあります。

将来的には、株式市場とは異なる動きをする可能性もある。
つまり、株が下がったときにビットコインが下がらない──
そんな「非相関」の動きをしてくれたら、資産配分としてはとても意味がある。

だからこそ、今のうちから少しずつ組み入れておくのは、
リスクヘッジとしても面白いと感じています。


おわりに

数字だけで見れば15%程度。
でも、僕にとってビットコインは、
「楽しさ」と「信じる気持ち」が入り混じった、ちょっと特別な存在です。

これからも、自分なりのペースで、向き合っていこうと思います。


※この記事は僕自身の経験と考えにもとづいています。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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この記事を書いた人

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