こんにちは、ぐーもるです。
今日は、自宅にサウナを導入してからの暮らしの変化についてお話しします。
自宅サウナ、導入のきっかけ
僕が自宅サウナを買ったのは、2021年12月。
神戸メディケアの「ラジウムイオンサウナ NATURAL SPA」という遠赤外線サウナです。
本体は428,000円、送料込みで約45万円。
決して安くはありませんでしたが、毎月通うコストと手間を考えたら、十分価値があると感じました。
サウナ時間が「暮らしの中」に溶け込む
週3回ほど、休日や夜にサウナに入っています。
設定温度は62℃前後、30分で温まるので、食器を洗いながら準備できます。
- サウナハットやマスクをつけて読書
- 水筒を持ち込んで、水分補給も万全
- 1セットで30~40分、自分と向き合う時間
終わったあとは、ソファに座って“整う時間”。
お湯を張った浴槽の残り湯を冷やして水風呂にするのも、定番の流れです。
季節によって工夫も変わる
夏は冷水がぬるくなるので、冷凍庫で特大氷を自作して対策。
冬はそのまま使えるので、冷凍庫は食材保存用に戻しています。
セットごとに岩盤浴着を着替えれば、快適さもキープ。
小さな工夫で、自宅がサウナ施設に近づいていく感覚があります。
自宅を“整う場所”にするという考え方
僕にとっての目標は、自宅を最高の場所にすること。
ホームジムもそうですが、サウナもその一部です。
- 節約=我慢ではなく、“必要ないもの”にお金を使わない
- “本当に必要なもの”には、しっかりお金をかける
この考えがあって、自宅サウナという選択も自然に生まれました。
おわりに
整う感覚は人によって違うと思いますが、
「疲れが軽くなる」「頭がすっきりする」そんな感覚が僕にはあります。
誰かにとっての“銭湯やカフェ”が、
僕にとっては“自宅サウナ”だったのかもしれません。
忙しい日々の中で、自分を整える時間を。
これからも、ぐーもるらしく育てていきたいと思います。
読んでくれてありがとう。
コメント