こんにちは、ぐーもるです。
今回は、「試してみたけど、結局続かなかったもの」を紹介してみます。
快適さを求めて色々試してきた中での“失敗談”です。
でもそれは、失敗というより「自分に合わなかっただけ」だと思っています。
サウナマット
自宅サウナをより本格的にしようと思い、タオル地のサウナマットを購入しました。
施設っぽさも出て、気持ちが高まるんじゃないかと思ったんです。
でも、実際は洗濯が増えてしまい、意外と手間でした。
結局、岩盤浴着だけで回す方がラクだったので、マットは使わなくなりました。
エアロバイク
「小説を読みながら運動できたら一石二鳥だ!」と思って導入。
ところが、実際には気が散って読書に集中できず、運動としても中途半端に。
僕には、「運動は運動、読書は読書」と時間を分けたほうが合っているようです。
コーヒーミル
手挽きのコーヒーミルを買って、雰囲気のある時間を楽しもうとしました。
でも、そもそも僕はコーヒーにそこまでこだわりがないんです。
ミルクや練乳を入れたくなるし、飲み終わる前に冷めてしまうことも多くて……
今では、挽いてある豆をマシンで淹れるだけに落ち着いています。
でも、全部ムダじゃなかった
うまくいかなかったからこそ、気づけたこともありました。
- 「ラクに続けられる」が僕の快適の基準
- 雰囲気や見た目より、“自分の気分が整うか”を大事にする
- 試してみて、合わなければやめる。そんな柔軟さを持つ
誰かの“正解”が、僕の正解とは限らない。
だからこそ、「実際に試してみること」に意味があるんだと思っています。
おわりに
失敗したアイテムや習慣も、僕にとっては大事な経験です。
「あ、これ合わないな」と気づけるのは、それだけ自分の感覚に正直になれた証拠。
次回は、「これこそ快適だった!」と思えるアイテムや習慣を紹介していきます。
読んでくださって、ありがとうございました。
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