こんにちは、ぐーもるです。
今日は、僕のお気に入りの道具たちと、静かな楽しみについて少しだけお話しします。
最近の僕は、道具を手に取るたびに「これは本当に使いたいものかな?」と、自分に問いかけるようになりました。
持ちすぎず、足りなすぎず。暮らしの中で“しっくりくるもの”だけをそばに置きたいと思うようになったからです。
そんなふうに選んだ道具と一緒に、近くの釣り場へ行くのが、僕の小さな楽しみのひとつです。
朝早くに道具を背負って出かけて、水面をじっと見つめながら一匹を待つ時間は、静かで心地よい時間です。
うまく釣れたときは、素直に嬉しい。
でも、釣れなくても、きれいな空気や光の中で、道具を手入れしながら過ごすだけで十分満たされることもあります。
道具が整っていると、気持ちも整う。
きっと僕は、釣りをしているんじゃなくて、“整えている”のかもしれません。
読んでくれて、ありがとう。またね。
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