BTC-15|「今さら」は、ない【初級編】

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「今さら」は、ない。

はじめに

2025年1月にビットコインを買ってから、しばらくして値下がりしました。
だから正直、「もう少し遅く買えたらなあ」とは思ったんです。

でも、「もっと早く買っておけばよかった」とは、あまり思いませんでした。

数年前は、そもそもまだ認知度も低かったですし、
その頃に買うのは、かなり勇気がいることだったはずです。

そう考えると、今こうしてビットコインの情報を集めたり、ある程度仕組みを学べたりする。
そういう「納得して始められる時期」が来たからこそ、僕は動き出したんだと思います。


周りがどうであれ、自分は「これから」だと思う

僕のまわりでビットコインの話をしている人は、ほとんどいません。
僕自身も、聞かれなければあえて話すこともないです。

でも、企業が買い始め、国が保有を検討している──
そんな流れを見ていると、「むしろ今からじゃないか」と思います。

だから、「今さら遅い」という感覚はまったくありません。
むしろ、「ようやくここまで来たんだな」という前向きな気持ちのほうが強いです。


知識よりも、まずは心構えと“慣れ”

ビットコインに限らず、投資信託などでもそうですが、
「もう終わりだ」とか「今さらだ」とか言う人は、どの時代にも必ずいます。

でも、実際にはずっと右肩上がりで伸びてきたのが現実です。

結局、自分が投資対象のことをある程度でも理解していないと、
下がったときに不安になってしまいます。
だから、最初に「知っておくこと」はやっぱり大切です。

でも、それ以上に大事なのは「心構え」だと思っています。
続けていくためには、心理的な安定感が欠かせません。

そして、その安定感を育ててくれるのが、「慣れ」なんです。


下がるのはむしろ、始めるにはちょうどいい

とりあえず、少しでも買ってみる。
すると、値下がりしても「ああ、そんなもんか」と思えるようになります。

特に、始めたばかりのときに下がったなら、
「むしろ得だった」と思えるくらいがちょうどいい。

それが積み増しのチャンスになることもあるし、
長く付き合っていく資産なら、むしろ安く買えたほうがありがたい。


おわりに

「今さら」ではない。
「今だからこそ」できることがある。
そして、これから始めた人にこそ、得られるものがある。

そう思いながら、僕はこれからもビットコインと向き合っていきます。


※この記事は僕自身の経験にもとづいています。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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この記事を書いた人

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