暴落しても、信じて持ち続けるという選択
はじめに
こんにちは、ぐーもるです。
今回は、ビットコインの価格が大きく下がったときに、僕がどう考え、どう行動したかを記録しておこうと思います。
2025年4月上旬、ビットコインは一時1200万円台まで下落しました。
僕自身の保有分も大きく値下がりして、含み損は15%以上に広がりました。
焦らなかった理由
正直、少しヒヤッとしました。
でも、僕は「これはチャンスかもしれない」と思いました。
実際、相場が1100万円台まで落ちたタイミングで、「ここで買わなければ、もう乗り遅れるかも」と感じていました。
そのとき、現金に余裕があったわけじゃなく、買ったら口座に1万円しか残らない状況。
それでも、「これが自分にとって自然な判断」と思えたからこそ、行動できたんです。
行動できた背景にある“経験”
最初にビットコインを買ったのは、2025年1月。
そのときも「今は下がるかも」「でも逃したくない」という葛藤がありました。
でもその後、下がるたびに少しずつ買い増しをしていくうちに、
「迷っていても買わなきゃ何も変わらない」ということを実感するようになりました。
だから今回も、「下がったからこそ買う」が自然な判断としてできたんだと思います。
僕の基本スタンス
相場の上下をすべて当てることは不可能です。
僕はビットコインの成長性を信じているからこそ、ブレずに向き合いたいと思っています。
ただし、生活を犠牲にしてまで投資するつもりはありません。
余剰資金の中で、無理せず、継続的に付き合っていく。
それが僕の基本姿勢です。
おわりに
暴落は確かに怖いです。
でも、「信じているなら、それはチャンスでもある」と考えることで、気持ちはずいぶん楽になりました。
ビットコインの価格は、これからも大きく動くでしょう。
それでも僕は、慌てず、焦らず、静かに付き合っていこうと思います。
※この記事は個人の経験と考えにもとづいています。投資判断はご自身の責任でお願いします。
コメント